アトピーの悪化の原因

アトピー性皮膚炎に悩んでいる人は増加傾向にあり、近年では自分自身がそうだと気付かず日常で慢性的な皮膚炎やかゆみに悩まされいている人も多く、あまりに長引くかゆみと肌荒れに悩まされ、皮膚科を受診したところアトピーだと診断され驚く人もいるそうです。

 

このアトピー性皮膚炎が引き起こされ悪化する原因は大まかに分けて2つあります。
1つは肌の免疫力の低下、もう一つは免疫機能の過剰反応です。
まず1つ目の免疫力の低下ですが、不規則な生活や日常のストレスから体調を崩すことにより免疫機能が低下します。疲れると風邪をひきやすくなったりお腹の調子が悪くなるのと同じことです。
肌と腸の状態は同じだという人もいるくらいですから、お腹の状態が悪い人は肌の調子も悪く、お腹の中で炎症が起きればお肌もこれまでに経験したことのない炎症状態になるのです。

 

では逆に免疫機能が元気すぎるとどうなるか。
それが2つ目の免疫機能の過剰反応です。通常ならば免疫機能が気に留めない程度の刺激にも反応してしまうことにより、ちょっとした刺激で肌荒れが生じます。
特にお肌は外部との接触が多い部分ですから、いらいらしている人をつつくと爆発するのと同じように少しの外部刺激で肌が赤くなったり、かゆみが出てしまいます。こうなると一刻も早く肌の異常サインに気づいてあげないといけません。
しかしただのかゆみなのか、アトピー性皮膚炎による慢性化する類のかゆみなのかを見分けるのは素人目では難しいことです。